社長挨拶
「ただ一度の大切なお見送りの時のために・・・」
当社は、昭和初頭「高畑商店」として創業いたしました。創業当時は自動車も少なく、祭壇メーカーも無い時代でしたので、手作りの祭壇、棺等をリヤカーで御喪家まで運んでいたそうです。戦後、地域では初のボンネットバスの後方に棺を乗せられるよう改造したバス型霊柩車を導入しました。
昭和46年「有限会社高畑葬祭店」と法人化し、平成11年には「赤塚タウンホール」を竣工いたしました。それまで暗いイメージのあった葬儀に限定することなく、音楽会等にも使用していただけるよう、白を基調として自然光を取り入れ開放感のある多目的ホールとして、ご利用いただいた方々より高い評価をいただいております。
人生の終焉を迎えた故人様をおくる最後のとき、ご遺族様ご親族様のお気持ちに、出過ぎることなく寄り添い、出来うる限りご意向に沿った「お葬式」を提供する事が葬儀社としての誇りであり、責任であるものと思います。会社の発展のため、何よりも地域の皆様に「ありがとう」と言っていただけるよう社員一同精進して参ります。
代表取締役 高畑 勇一